今日こそはゆっくり話しましょう

ジャニーズのことを書かないジャニオタだよ。

普通のブログ

おはこんばんちはー。

沙姫だよ。昨日誕生日だったから祝って〜!

 

今日は〜、普通に日記でも書こうかな〜と思ったので、ヤマオチ無しの文だよ〜。意に留めておいてね〜。

 

 

 

昨日、映画 刀剣乱舞の、応援上映に行ってきた!

最初はドラえもんを見ようかな〜と思ってたんだけど(それについて触れている過去の記事があります。-私と君と、辻村深月。 - 今日こそはゆっくり話しましょう 」)、

応援上映ある!てことで、急遽こっちにしたよ。友達と二人で入った〜。

 

 

まず応援上映について説明すると、サイリウムとかうちわとかが持ち込みOKで、声出し、ツッコミ、基本自由に楽しく見ていいよ〜っていうやつです。

私はサイリウム持ち込んで薬研藤四郎を見つめた。彼が私の夫なんですけど……………。

 

 

私は今回急遽たまたま、初めての応援上映に入ることになったから、他の映画がどんな感じなのかはわからないんだけど、映画 刀剣乱舞は、本編開始前に、鈴木拡樹(美・お兄さん)が声出し用のコール&レスポンスをしてくれたよ〜〜!愛

 

後からツイッターを見ると、人数が少なめだったこともあって、私が入ったところは結構静かめな回だったらしいんだけど、それでも十分楽しめた……。

 

 

 

私の想像してる応援上映って、基本「頑張れー!」とか、「ワー!パチパチ(拍手)」て感じだったんだけど、実際は思ってたよりずっと大喜利空間で、私はひたすら吹き出すのを我慢してた……!審神者*1のみんな、面白すぎでは〜?

 

開始後数分は、まだみんな温まってないのか(??)声出しも少なかったんだけど、だんだんみんなでワイワイ言うようになって、全員で声を合わせる場面もあって、楽しかったな〜〜!!笑

 

 

好きなところを挙げるとね〜(※映画 刀剣乱舞のネタバレ含 含 含!!だから注意してね!)

 

ゲーム内に無いシステムとか演出とかのシーンでは、「ハイテクだねー!」「実装いつですかー?」て声が上がったり、キャラクター間で不穏な空気が流れると、「怒らないでー!」「落ち着いてー!」て客席が宥めたりするし、

誰かが鶯丸に対して大包平いなくて大丈夫ー?」て言ったら、後ろの客が「あんまり大丈夫じゃなさそうー!」て返したり*2客席内で声出しによるコミュニケーションが行われてて、笑っちゃった。

 

あと三日月が回復薬を飲むシーンがあるんだけど(ここでも「実装してー!」の声が上がっててそれ〜 となった)、誰かが「三日月の!ちょっと良いとこ見てみたい!」て言ったら、他の誰かが続いて「イッキ!イッキ!」て言うから、客席みんなで「「イッキ!イッキ!イッキ!」」コールが始まったり、長谷部が日本号に対して「へし切って呼ぶな!」て言った瞬間客席みんなで「「へし切ーー!」」て呼んだりするシーンがあって、みんなで何か言うの、楽しすぎ…………と思った!!

 

私も普段現場で声出してるオタクだから、気軽に色々声出してきたよ〜〜!!慣れててよかったジャニーズ文化〜

 

 

あと個人的に、セット内の狐の石像に対して、「こんのすけ痩せたー?」「縦に伸びたね」てコールがあったの、めちゃくちゃツボに入ってしまった。ここに書いてないこういう大喜利もめちゃくちゃあったから、ひたすら笑ってた。検非違使は経験値落として帰れー!」

 

 

 

それで上映終了後は、みんなで拍手、「お疲れ様でしたー!」て言って終わった!!一体感が最高だった……。

みんな帰る準備をしながら、それに続いて大阪城(今開催中のイベント)頑張りましょう!」て言ったり、「白山くん出ないー!」「私もー!(複数声が上がる)」「むしろ出た人いるんですか?」「出たよー(複数)」「え!?(どよめき)おめでとうございます!!」みたいな、横の人同士の会話を飛び越えた、会場内に響く会話が繰り広げられてて、あー、ここにいる人みんな、同じゲームのプレイヤーで、同じものを好きな人たちなんだな〜〜。と思って、良かった。

 

あと30回は応援上映入りたくなったな〜〜!!!超良かった

 

 

 

私の人生のジャンルで「あんさんぶるスターズ!」ていうゲームがあるんですけど、死ぬまでに絶対にあんスタでコールをしたいから、ライビュか映画、頼む。と思ったね。待ってるよ。「葵ゆうたが世界一 〜〜!!!!!!」

 

 

あとはモブサイスイパラコラボに行ったら、謎の霊幻運が宿って、なぜか霊幻師匠回収マシーンになったりしたんだけど、それはまた別の話です。

 

すごく久しぶりにオタクをしたら、めちゃめちゃ楽しかった。ていう日記でした。みんなの楽しいことは何? 宛先はこちらまで→今日こそはゆっくり話しましょう

 

おわり。

*1:ゲーム内でのプレイヤーの呼び名。コンテンツのファンの総称でもある。

*2:鶯丸と関係の深い刀だが、長い間実装されなかった。今回の映画には登場していない。