今日こそはゆっくり話しましょう

ジャニーズのことを書かないジャニオタだよ。

歩きスマホには気をつけましょう。

 

こんばんはーー!!戸田です。

またうっかり下手したので、またやらかし更新をするよ。

 

 

今日は、某都市でモーニング娘。秋ツアーに参戦していました!

めちゃめちゃ楽しかったーー!!んだけど、今回書くのはその公演内容じゃなくて、帰りの出来事です。

 

 

さて、私は公演終了後、会場から駅まで徒歩三十分ほどの道のりを歩いていました。

初めて訪れた場所だったので、携帯でマップアプリを開いて、それを頼りにしながら歩いてたんですね~。

でさでさ、iPhoneでマップアプリを使ったことがある人は身に覚えがあるかもしれないんですが、このアプリ、基本最短距離の道のりを表示してくれるんですよ。

だから、大通りよりも裏路地を通る経路を表示することもしばしばで、私も今日、駅に向かう人の流れから外れ、細い道へと曲がりました。

 

民家と民家の間の道だから、〇〇駅、っていう大きな道路標示も無くて、ほぼ携帯見っぱなしで歩いていたんですね、ガッツリ歩きスマホです。

で、すれ違う人もいないから油断していました。パッと前を向いたら、目の前が道路でした。その時点では、まだ歩道にいるに過ぎなくて、道路に足を踏み入れてしまった!という場所まではいかなかったのですが、左を見ると、遠くから車が走ってくるところで、距離的にも触れる可能性はないとはいえ、危な!と少なからずテンパりました。

ていうかかなりテンパって、車が来る前に早足で道路を渡ろうとしました(横断歩道もない道)。

その瞬間、1.焦る気持ち、2.降っていた雨のおかげで滑る靴と道路、3.丈が長いスカート の要素が合わさってしまって、道路の真ん中で盛大にコケました

 

こういう時、出る声は「ヴッ」です。腹の底から鈍い声が出ました。

 

今日持っていたバッグはトートで、転んだ弾みで中の物も道路に散らばってしまって、前述のとおり、左からは車が迫ってきているし、さらにテンパります。

とりあえずなんとか立ち上がって、携帯を握りしめて反対側まで走りました。

ビューン......と車が通り過ぎた後、携帯画面を見ると、もうバグっていました。

縦線が入って、操作もできません。第一声は、「またかよ!」でした。

実は昨年の十二月にも、全く同じ状態で携帯をぶっ壊してしまっていて、一年も経たないうちに同じ目に遭うとは......。

※そのときの写真がこれです。

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※今日の写真がこれです。

f:id:stmt2wink:20181029034411j:image

 

え、もう、助けてくれ......と思いながら、道路に散らばった眼鏡ケースとマスキングテープ(今回の秋ツアーでは、ガチャガチャを引くと、ランダムでメンバーのマスキングテープや写真が貰えるよ!)を拾い、一瞬ぼう......としました。

つか携帯使えなかったら居場所わかんねえよ、ここどこだよ!?

 

公演終了後あまり時間も経っていなかったので、とりあえず大通りに出れば、駅に向かうファン達に合流できるだろ......と思い、暗い道を、今日買ったばかりの、モーニング娘。ペンライトを照らしながら歩きました。

現在モーニング娘。'18に加入している森戸知沙希ちゃんの、モーニングでのメンバーカラーはホワイトなので、明るいホワイトのライトが使えて助かりました。ありがとう、モーニング娘。

 

歩いている途中、今日の公演中に考えたことを思い出しました。

実は現在のモーニングメンバーの中には、私と生年月日がぴったり十日違いで、血液型も同じで、身長もほぼ同じなメンバーがいます。

私はこの人のパフォーマンスを見るたびに、全く同じ時期に生まれた、全く同じような人間の、お互いにifの人生なんだな、と思います。

何を思って、何をして、何のために生きてきたかが全く違う、同じ人間でもここまで違う道に進む人間がいるんだ、と、アイドルをしている彼女に、親近感と尊敬を覚えます。

今日も公演中、この不思議な感覚が身を包みました。

 

で、ですね。

今日大勢のファンの前でパフォーマンスをして、キラキラ輝いている〇〇歳がいる一方、道路で転んで携帯を壊して、ペンライト片手に虚無顔で歩いている〇〇歳もいるわけですよ。

これも人生ですね。私の人生です。何だこれ??

 

 

その後無事に駅に到着して、帰宅。今家でこれを書いています。

今回は、公演後すぐ、歩き出す前に、帰りの交通機関の確認と、連絡をしておいたのが本当に良かったですね......。

しっかり立ち止まって携帯操作、これ大事。

 

 

ちなみに、帰りは新幹線に乗ろうとして自由席の乗り場を探していたら、男性に、すみません、自由席ってどこですか?と訊かれ、私も分からないです......こっちですかね!?と案内したところは指定席で、乗り込んだ後に今度は女性の方から、すみません、ここって自由席ですか?と訊かれ、私たちもわかんないんですよね!!笑笑 と言いながら、自由席の車両まで移動しました。何だこれ!?

 

明日携帯ショップに行くつもりなので、今日はここらへんでお休みなさい。

 

みんなへ!復習

歩きスマホ、ダメ!絶対!

・一人参戦怖くないよ。モーニング娘。も怖くないよ。(思ってたよりずっと女性ファンの方たちがいらっしゃった!)

・事前確認は大事。

・三人寄れば自由席くらいなら見つかるよ~。

 

おわり。

私と君と、辻村深月。

 

⁑追記

来年のドラえもん映画の脚本が辻村深月さんらしいですよ〜!わーい よろしくお願いします。

[映画ドラえもん のび太の月面探査記]スペシャル映像 - YouTube

 

こんにちは。こんばんは。はじめまして。

戸田さんです。

 

 

さて、今回は、私と辻村深月の事について、少しだけ、ほんのちょっっっとだけ書きます。本当は、辻村深月さんの作品紹介ブログや、解説や感想をまとめたちゃんとしたブログを書きたいんですが、それにはまだ知識が足りないのと、記憶が不明瞭なのとで、まあ、いつか書くことが夢、程度に留まっています。

あとこのブログはいちおう、”ジャニーズのことを書かないジャニオタのブログ”として運用してて、今回はジャニーズのことには一切触れないと思うので、その点は把握をお願いします。でも辻村深月は読んでください。今世のお願いです。

 

 

まず、辻村深月って誰?という話から始めると、日本の小説家さんです。

最近も、直木賞本屋大賞を受賞されているので、もしかしたらテレビで見たことがあったり、名前を聞いたことがあったりする人もいるかもしれません。

作風はミステリーが多く、作品同士でリンクが張り巡らされていることが非常に多いです。あとは伏線回収の上手さも、個人的に強く感じる印象です。

 

私が初めて辻村深月に触れたのは、高校一年生の時、『本日は大安なり』という作品でした。この作品は辻村深月にしては珍しく、明るく読みやすい作品だったと後から思います。

この作品に登場する”恭司”という人物がとても好きで、読み終わった後に辻村深月について調べて、作品ごとにリンクがあるらしいということを知って、この”恭司”という人物が出ている作品があるらしい、と知りました。

私は順序立てて作品を見進めるのが好き、というか順序立てないと進められない人間なので、どの順序で辻村深月の作品を読み進めるのがわかりやすいのか調べて、まずは『凍りのくじら』を手に取りました。

 

この作品、めちゃめちゃおすすめです......。

もしもこの記事を読んで、辻村深月、読んでみようかな~と思ってくださった人は、まずはここから読んでみるといいかもしれません。

辻村深月さんはドラえもんが大好きで、この作品はドラえもんと密接になっています。まず各章ごとのタイトルが、ドラえもんひみつ道具だったり、作中の会話でも、ドラえもんの話が出てきたりします。

それで、これももう奇跡なんですけど、私もドラえもんが大好きなんですよね。

昔からよく漫画を読んで、アニメも見ていました。だからより、ふしぎ道具でわくわくしたし、こんな道具だったなぁ、と思い出しながら読み進める楽しさがありました。

 

辻村深月、中高生を描くのがメチャクチャ上手いんですよ......。

講談社文庫に挟まっている、辻村深月の紹介冊子は、''「私のいちばんの理解者をみつけた気がした───」。''という一文から始まります。

わかる.........。辻村深月の文は、思春期のやるせない感情とか、大人からのちょっとした言葉でかき乱される感情だとかが、本当に、繊細に、それでいて読む人が必ず共感するような的確さで描かれているんですね。凍り~の主人公も例外ではなく、どこか冷めているところ、親に対する気持ち、とても丁寧に描かれています。

 

この後に読んだ『冷たい校舎の時は止まる』も、高校生8人で進められていく作品なんですが、もう一人一人に共感するし、物理的にも内容的にもとても厚くて(上下巻)、重い鉛球を飲み込むような気持ちで読んでいました。

 

でも、辻村深月の作品って、優しいんです。

重くて、繊細で、腫れ物のように危ういのに、とっても優しくて温かい、希望と光があるんです。

 

この二作品の間に読んだ『スロウハイツの神様』も、もちろんこの二作品、大安~も、とっても優しくて優しすぎて涙が出ちゃう、だって辻村深月だもん......。です。

辻村作品の大きな特徴として、温かさがあります。

確かに重くて、たまに飲み込めなくて、鋭いけども、優しさという温かい布に包まれてそれは存在しています。その布は時に鋭さを包み込んで守り、時に切り裂かれながら、常に辻村作品と共にあります。

 

ちょっとこの時点で饒舌早口ポエムオタクになっているので、後半は巻きです。まだ序盤なのに尺を使いすぎました。

やっぱり辻村深月のことを書くのに、ちょっとした思い付きでサッと書こうとするのがいけませんでしたね.....。どうしても長くなるよ。だって辻村深月だよ......。

ちょっとここからもっと簡素に書いていくので、見捨てないでください!お願いです!

そして辻村深月を読んでください!今生のお願いなんです......。

 

 さて、そして次に手に取ったのが、『子どもたちは夜と遊ぶ』でした。

この作品は、私が辻村作品の中で、多分、一番好きな作品です。そして前述の”恭司”が登場する作品でもあります。私は大安を買ったおかげで恭司に出会えたし、恭司に出会ったおかげで子どもたちに出会えて、辻村深月に出会えました。蛇足ですが、私はこの作品を読んでから、こどもの字を”子ども”と書くようになりました(どうでもい~)。

 

 この作品の話をすると、たぶんそれだけで長文記事が出来上がるので、努めて簡素に流しますが、私は特にこの作品で、辻村深月のとてつもなく大きな優しさを感じました。ただ、辻村作品屈指の重さなので(しかもこれも上下巻、長い。比較的初期の辻村作品は、基本的に長い。)、気軽な気持ちで読み進めると後々辛いかもです。知らんけど......。

 

それから何冊か辻村作品を読んで、次に手に取った本が『オーダーメイド殺人クラブ』でした。これもみんな読んで~~!!これは主人公が中学生なので最高。私は辻村深月が描く中高生が大好きなオタクだからね......。

この作品も、主人公は読者であり、読者は主人公なんです。全員が、こんなことあったな、って自分を思い出しながら、主人公と自分を重ねるであろうシーンが多いです。

あと、この作品は特に他作品とのリンクも無いので、これ単品で読んでもいいかな、と思います。

逆に、もしも『名前探しの放課後』を読むなら、絶対に『ぼくのメジャースプーン』は読んでおくのをおすすめします。 

 

ちょっとごちゃごちゃしていたので、公式情報も絡めてまとめると、おすすめの読み進め方は、下記の感じです。☆=単体で読んでも特に支障はないもの、★=他作品を先に読んだほうがわかりやすいもの、()の中はその作品。というように記載しました。多数、は複数作品から人物や設定が織り込まれているものです。

 

1、『凍りのくじら』☆

2、『スロウハイツの神様』☆(番外編?『V.T.R』)★(スロウハイツ)

3、『冷たい校舎の時は止まる』☆

4、『子どもたちは夜と遊ぶ』☆

5、『ぼくのメジャースプーン』★(子ども)(凍り)

6、『名前探しの放課後』★(メジャー)

7、『ロードムービー』★(多数)

8、『光待つ場所へ』★(多数)

9、『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』☆

10、『島はぼくらと』★(スロウハイツ)

 

とりあえずこの10作品を挙げましたが、先ほどおすすめした殺人クラブや、他の短編集などは、単体で読んでも支障はないかな、と思います。

ただ、最近発売の辻村作品を全く読んでいない女なので、最近のものに関しては何とも言えません。面白いということしかわからない......(盲目オタク)。

 

ただタイトルだけを並べても何もわからないと思うので、ひとまず、私がさっきタイトルを挙げたいくつかの作品の簡単なあらすじだけ引用しようかと思います。興味があるものがあればぜひ読んでみてください。

 

◎『凍りのくじら』

小学六年生の時に父が失踪し、母は癌で入院中の主人公・理帆子は、名門進学校に通う高校二年生。どんな相手にも自分を合わせられせしまうが故に、自分にどこか不在感を感じている理帆子の前に、不思議な青年、別所が現れ、交流を深めていく。

 

◎『子どもたちは夜と遊ぶ』

大学院生の木村浅葱には、子どもの頃に離れ離れになった双子の兄がいた。ある日起こった失踪事件の犯人をその兄だと疑う浅葱は、犯人を名乗る謎の存在”i”と殺人ゲームを始める。ゲームが終われば会えると言う犯人iの言葉とは裏腹に、浅葱の精神は追い込まれていく。

 

◎『オーダーメイド殺人クラブ』

クラスで上位の”リア充”グループに属する小林アンは、死や猟奇的なものに惹かれる一面を隠し持っている。ある時、クラスの”昆虫系”男子徳川が、自分と似た美意識を持つことを知り、アンは自分の殺害を依頼する。徳川はそれを了承し、二人はアンの殺害計画を進めていく。

 

自分の好きなものを挙げたんですが、暗くて重いラインナップになっちゃった......。

長編が苦手な人は、『本日は大安なり』(ブライダルプランナーが主人公の、連作短編集)とか、もっと明るいのがいい!て人は、『スロウハイツの神様』(クリエーター用のシェアハウスと、そこに住む8人を中心にした物語)とかを読んでみるのもいいと思います。

 

ほんのちょっとだけ書くつもりだったんですけど、もう3700字です。何書いてたの?

そもそもこの記事を書こうと思ったのは、今日たまたま辻村深月の話題が出たことと、いつかブログに書けたらいいなぁ、と思っているだけでは絶対に実現しないことが目に見えていたので、練習用に触りの部分だけ軽く書いておこう。と思ったからです。

この文量の触り、重~

最後になりますが、とにかく、  

辻村深月を読んでください!!!よろしくお願いします!!!!!

 

おわり。

 

 

突発人間、東京に行く。

こんにちは〜。戸田チャンです。 今日の記事は、1日でジャニショとヒプマイパネルを回ろうとしたオタクの日記だよ。よろしくね〜。 めちゃめちゃ長くなった。

まず、先月くらいに、7月14日(カンジャニエイトの6人でのツアーが始まる前日)に、すばるの写真が全撤去されるらしい!というツイートを目にして、マジで!?こうしちゃいらんねえ、ジャニーズshop*1に行かなければ!と思ったのが事の始まりです。

でも15日は私は札幌に遠征をするし、準備もあってなかなか行けずに、結局14日を過ぎてしまったんだよね〜。 で、後日検索したら、普通にまだ置いてあんじゃん!?余裕じゃん!?ということがわかったんだけど(みんな、安心してね〜 まだすばるくんのお写真置いてたよ〜)、私がジャニショに行かずにぼやぼやしてるうちに、何かを取りこぼしてしまうかもしれないな……とそこで思い改めたわけです。

だから、もう時間があったらなるべく早いうちにジャニショに行こう!とは決めていました。

さてここで話が変わるんですけど、私は最近ヒプノシスマイク*2というコンテンツにハマっていて、そのキャラクターのパネルが、聖地となる各場所に期間限定で設置されるよ!というお話を聞いていました。

設置期間を確認したら、〜7月30日じゃん!これ、もうまとめて行くしかないじゃん!?ということで、深夜、思い立った瞬間に高速バスのチケットを取っていた!何を言ってるかわからねーと思うが、気付いたら手元に、明後日発の日帰り高速バスチケットを握りしめていた……。

ということで、今日、東京に行ってきました。 私の住んでいるところは地方なので、結構遠いです。普通こんなに突発的に日帰りを企てる距離ではないのですが、アホなのでなぜか東京にいました。

一番の目的はすばるくんのお写真だったので、まず最初に原宿に行って……え!?何かめっちゃ並んどる!!!もしかしてこれはジャニーズ・オタクの列ですか!?!?

私がジャニショに行く時間は、いつもだいたい閉店一時間前あたりで、事務所のライブと被っていたこともないので、階段の外まで列ができている光景を初めて見ました。というか、もしかしたら整理券が配られるかも〜という情報は予習していたのですが、今日、整理券、無!ひたすら立って並び続ける感じでした。ヒェー暑い!

こんな事なら、‪GR8EST‬*3のツアータオルを持ってきて羽織り、エイト担アピールをすれば良かった……と最悪マウンティング思考が一瞬頭をよぎったのですが、最悪なので暑さの前にすぐに消えてしまいました。でも持っているバッグはUNION*4のやつでした。

だいたい10時半前から並び始めたのですが、入場列が1時間、レジ待ち列が1時間半というアナウンスを聞いて、早速家を出る前に立てた計画が崩れ落ちる気配を察知しました。 実はジャニショ→パネル→バイトのスケジュールで今日を生きようと思っていたので(アホか?)、帰りのバスを14時に取っていたんですね。これもうジャニショで終わりじゃん!東京に来て写真買って帰る人じゃん!と喚き散らしたのですが、まあ、しょうがない……しょうがない……と心を無にして、暑い中立ち続けました。もう原宿の観光名所なのでは?

さて、ようやくshop内に入って、写真も選んでレジ列……長!?なんか長いわよ。ここでも待ちました。

アホは金もありません。脳に任せて写真を選ぶと、財布内の現金は無くなります。なんか今日、気が狂ったから、見せしめもしないくらいの枚数を購入して*5、分厚い束を持ってshopを出ました。アーッ!14時を過ぎてる!発車時刻の14時を過ぎています!!!

もう色々諦めて、帰りの高速バスは少し余裕を持って、18時発のものを一枚その場で購入して、銀だこを食べました。 よし、こうなったらパネルを回ってやるぞ………!

まずは一番の推しディビジョン*6、シブヤ!戸田っちは渋谷に降り立ちました。オタク御用達の渋谷TSUTAYAです。脳が溶けていたので、何か考える前にCDを購入していました。みんなのアイドル勝って〜……!*7

TSUTAYAで写真を撮ると、次はアニメイト渋谷にゆめげん先生*8に会いに行きました。 なんかめっちゃカワイイ!!!!とてもシブヤ空間になっていた。シブヤの女はアニメイト渋谷に寄った方がいい。

最後にタワレコ渋谷に行ってダイス*9を探したんですが……全然見つからん!え!いる?見つからないので、こいつをダイスということにして帰ろうかと思いました。

本物のダイスも無事見つけ、次はどこに行こうか……私の第二推しディビジョンはシンジュクなので、ここは外せない!と思ったのですが、何しろ帰る駅が新宿だったので、一番最後に回そう!と考えていました。駅からもそう遠くない店舗だしね。

この時点で16時。あと一つ、ハマかブクロに寄ろうかな……キャラクター的にハマかな!と思い検索したら、え、約30分で神奈川に行けるんですか!? 都心ってすごい!ワハハ!と思って横浜行きの電車に乗り込みました。

乗ってるうちに、これは……もしかして時間が無いのでは?と気付きました。だって到着予定が16:45で、18時に間に合うように新宿に引き返すには、17:05発の電車に乗らなければいけません。あ!ブクロ寄っとけば良かった!と思ったし、何ならあのまま新宿行けば良かった!と思ったのですが、まあ何とかなる 走れ!と思ってそのまま電車に揺られました。皆さんはくれぐれも突発性のアホには近付いてはいけません。電車内で、今日過ごした謎の時間、この一週間で使った金額などを考えて、アーー!!!と叫びながら暴れたい気持ちでいっぱいでした。

さあ!横浜に着いた!走れ!ジュート*10ダッシュダッシュダッシュ!あ、これ間に合いません!引き返すぞジュート!おい!帰りの路線はどこだ!迷った!どこだここは!なんか暴れてるうちに、予定していた電車を逃しました。 ヤバイ……わざわざ県を超えて神奈川まで来て、何もせずに帰ろうとするも電車を逃すアホがいますか……?人間性がヤバイ………。

高速バス、また間に合わない……払い戻しもできない……また金をドブに捨てて、夜行バスを取るのか……?とひじきみたいな顔をしながらホームに佇んでいたのですが、アレ?なんか、この快速の電車って、18時までに間に合うやつじゃね!?これ乗れば、帰れるんじゃね!?と素敵な電車の存在に気付きました。

ここで戸田っちの葛藤なのですが、先生に……寂雷先生*11にまだ会ってない……!推しディビジョンはシブヤですが、推しキャラクターは先生でした……!あーっ!数十分前の、余裕をふかしていた自分に怒鳴りたい!シンジュクに行け!今すぐシンジュクに行け!!!先生…… 今の私に必要なのは先生です。

でもさすがに二度も高速バス代をドブに捨てるわけにはいかないので、私は大人しく新宿に向かい、すぐにバスターミナルに行き、無事18時のバスに乗ってこれを書いています。

みんなは、時間に余裕を持って、計画的に、優しく生きなければいけないよ。私は今日、TOKYOでたくさんのことを感じました。コンビニの会計が333円だったことも、この旅が無駄じゃないことを表しているのだと思います。ゾロ目って何か楽しくなるよね。 早くまともな人間になりたい!

ちなみにバスターミナルに着いたのは17:53で、あと7分ある!先生に会いに行きたい!と思ったので、何も学んでいない……と自分で引きました。

終わり。

*1:J○hnny's Sh○p 公式のJ~ズグッズ(主に公式写真)を売っているショップ。全国に4箇所ある。

*2:精神干渉の力を持つラップによって陣営バトルをするという設定を軸にした、主に音声コンテンツ。

*3:今夏公演中のカンジャニエイトツアー

*4:今春に行われたKAT-TUNライブ

*5:shopでは、確認のために、購入した写真を店員さんが一枚一枚レジに並べるのですが(後ろに並んでいる人達に写真を見られることになるので、結構恥ずかしい)、51枚以上購入すると、購入者自身での確認となり、レジに並べる作業が省略されます。

*6:ジャニーズで言うグループのようなもの。ヒプノシスマイクでは、シブヤ、シンジュク、イケブクロ、ヨコハマに分かれる。

*7:現在、バトルの勝敗を決めるためのファン投票が、公式によって行われている。このCDには投票券が封入されている。

*8:夢野幻太郎。シブヤのキャラクター。

*9:有栖川帝統。シブヤのキャラクター。

*10:入間銃兎。ヨコハマのキャラクター。

*11:神宮寺寂雷。シンジュクのキャラクター。医者。

備忘録。

私の好きなグループの一人が退所を決めた。 これは超個人的な備忘録なので、他のグループのことも、ファンのことも、適切ではないことも書く。 ので、何というか、見られる人が読んでください。

※18.10追記※ 本当に発表直後に、自分用に書いたものなので、今読み返すと自分でも違うなと思う部分もあるし、ただの備忘録であって、ずっと思っていることでもなく、筋も通ってないです。あまり真に受け止めないでください。

まず私は、彼のこれからを応援したいし、いなくなってしまうことは寂しいけど、ずっと彼らのファンでいると思う。 そしてファン……というか、私の思ってること、言いたいことは全部メンバーの一人が言ってくれたと思ったから、納得もしている。今のところ。 でもまあ聞き分けがものすごく良いわけでもないから、時間が経つにつれて、寂しさとか、なんで?って思いがどうしても強くなってしまう〜 し、これからもっとしんどくなっていくと思う。私はだんだん項垂れるタイプです。

この件と関係無く、私は人と人の繋がりはふっと途切れるものだと思っている。ずっと変わらないことは無いと思うし、私自身もすぐに合わないと思った人は切るし、そういう人間関係だから周りには同じような人が集まるし、その人の中には幼馴染と突然縁が切れたって人もいるし、だからこのグループも、ずっとこのまま続くんだろうなとは信じていなかったんだけど、だけど、 実際メンバーが抜けるその瞬間になると、戸惑っちゃった。

これから六人のグループで、歌はどうなっていくんだろう。彼の抜けたところは大きいと思う。全員が全員私が想像もできないような努力をしなければならないだろうし、彼らは全員そういう努力ができる人だと思う。

ファンも残された彼らも、こうしなきゃいけない!というものは無いと思ってて、特にファンは、受け入れても、反発しても、彼らのことを応援しなくなっても、間違いっていうのはないと思うし、彼が自分のことを考えて(もちろん他のことや人のことも沢山考えて)そうしたように、ファン一人一人も自分の思うようにしたらいいと思う。 けど、彼らのグループが活気を失くすような、六人になって残念だって思われるようなことにだけは絶対になってほしくないと思う。

そういう点での不安が全く無くて信頼できる!までとは言えないんだけど、(それは私が弱いオタクだからね。) でも彼らは強い人間だから、あえて強い人間だって言うけど、だから絶対に前に進んでくと信じてます。

あと某〜の某〜が一人じゃ……みたいなことを言った件については、的外れなのでやめてください。という気持ちです。(急に不穏になるな。)

私が彼の退所を実感するのは、テレビから彼がいなくなった時か、彼のいないツアーが始まった時か、それともずっと実感が無くて、ツアーが終わった瞬間に、ああいなくなったんだな。って思うかもしれない。まだわからない。もしかしたら今度、私が引きずり込んだ彼のことを好きな友達と話した瞬間に実感するのかもしれない。

何にしても、私が一番思うのは、彼のことを無かったことにしてほしくないな。っていうこと。嘘じゃないってメンバーが言ってたように、これまでの彼らの時間は確かにあって、十何年一緒にいて、やってきたんだから、それを嘘にしてほしくないな。 私は彼らのデビュー時の映像を流す時に、当たり前のように一人が消されていることが悲しかったし、別のグループでも、元メンバーが映らないことが悲しかった。

この別のグループで私の好きなメンバーが言ったことだけど、コンサートの時に流す昔の映像で、元のメンバーが映っているところはなるべく削ったほうがいい。という意見だけは今もずっと納得できない。 だからコンサートで隠すことなく元のメンバーの名前を呼ぶ彼が好きです。

そういうこともあって、だから今回の彼らには、これからも彼の名前を呼んでほしいし、映してほしい。映すのは難しいかな。もし映らなくなったら嫌だな。それがすごく嫌だな。無かったことにするな〜!一番の心配事はそれです。あと私も、多分これからも彼の話はすると思う。頻度は減るかもしれないけど……。

と言っても彼が抜けるのは夏……夏!?早くない!?信じらんね〜〜ので寝ます。

こんな時だから元気に生きたい。元気コンを購入しましょう。一人いね〜〜じゃねえか!\どっ/

長々と話していたら、夜が更けてきたのでお開きです。

夏のツアーでは、出せる限りの大きい声でコールをすることを誓いました。暑くなりそうだね。

終わり。

私と二人とラジオ

こんにちは。みなさん、聴きました? 2018年3月22日(木)のレコメンです。 嵐のようで、桜のようで、楽しくて幸せな3時間でした。

私が関ジャニ∞を好きになったのは、2017年の1月末です。破門公開で番宣に引っ張りだこの横山さんを見て、元々横山裕が好きだった私は、すぐに気になって彼らのことを調べました。そして当時4ヶ月遅れで放送された深夜のジャニ勉で、「やっと素直になったな。」と女性ゲストに声を掛ける丸山さんを見て、何だこの変な人は!!??!?と衝撃を受けて関ジャニ∞のファンになりました。

中でも私の心をひいたのは、横山裕村上信五の、いわゆる”ヨコヒナ”コンビでした。

この時はもう、ヨコヒナのレコメンも、まるひなのレコメンも終わって、ばどひなで番組をしていました。 私はそもそも普段全くと言っていいほどラジオを聴かない人間で、平日木曜に放送されるレコメンは、私の生活時間からしてもなかなかゆっくり聴ける時間帯ではなく、彼らを好きになってからも、レコメンは今までほとんど聴いてきませんでした。

そんなある日、レコメンから村上信五が卒業するという発表がありました。

2003年、まだジャニーズJr.だった村上信五が、同じくジャニーズJr.の横山裕と一緒にレコメンの木曜パーソナリティとなり、それから14年と8ヶ月*1、コンビだった横山くんが番組を卒業して、その後に就任した丸山くんも卒業して、後輩の中間くん桐山くんと一緒に番組をすることになりながら、彼はずっと木曜22時から、3時間のパーソナリティを務めてきました。 まだ知識や日数の浅い私でも、この番組が、ずっと大事に守られてきた、大切な大切な、歴史のある番組なんだなと感じました。

今日は、3月いっぱいで卒業する村上くんの、最後の2週の放送でした。 いつも通りTwitterを開いてタイムラインを見ていると、その中にヨコヒナという文字が目に入って、どうやらレコメンのことらしいとわかり、久しぶりにラジオアプリを起動してレコメンに切り替えました。 パーソナリティの中間くんが説明していることを聴くと、今日は村上信五卒業スペシャルということで、昔の音源を引っ張り出して、名場面という形で放送するようです。それは、主に横山裕村上信五がパーソナリティを務めていた頃の音源で、説明の後、昔の音源が流れ始めました。

始まったのは、横山裕村上信五のレコメンでした。 実際に当時二人のラジオを聴いていたわけではないのに、何故か懐かしいような気持ちになって、同時に、ああ、もう横山くんも村上くんも、このレコメンから卒業してしまうんだな。と思いました。

ふんわりと、今あるものがずっと続いていくような気持ちは、様々なものに対して、どこかしらに持っている気持ちだと思います。「この2人のレコメンが、村上信五のレコメンが、ずっと続くと思っていた。」というツイートを見かけて、少し胸がきゅっとなりました。様々なものは様々に変わっていって、ずっと同じ形であり続けることは無理なんだな。と気付きました。

名場面はまだまだ続いて、昔の音源の中では他のメンバーを呼んだり、ふざけあったりして、始終楽しそうでした。これからは関ジャニ∞のレコメンが終わって、新しいレコメンが始まるんだな。そうしてまた時代を作っていくんだな。と感慨深い気持ちになり、しんみりとしました。私は中間淳太くんのことも桐山照史くんのことも、ジャニーズWESTのことも好きなので、新しい世代として頑張ってほしい!という気持ちもありました。

ラスト30分、CM開け、声が聞こえました。

あまりにも自然に、普通に会話に入っていたので、最初何も気が付きませんでした。ここでゲストが来ています!と促されて自己紹介した声は、横山裕さんのものでした。

さっきまで散々聴いていた音源が頭の中を巡って、処理が追いつかなくて、でも今喋っているこの声は昔の音源でも何でもなく、今現在、本当にここにいてレコメンで喋っている横山裕さんだ!と理解した瞬間、涙が出ました。5年ぶりのレコメン生放送に緊張する様子も無く、朗らかに喋る声を聴いて、関ジャニ∞横山裕と、村上信五のレコメンだ。と、どうしようもなく嬉しくなりました。

人数の増えたスタジオで、みんなで愉快に話をする中で、横山さんが、変わらない!と言い、村上さんが色々変わった。と言ったのを聴いて、この人はずっと、14年間、周りが変わっていく中で1人でその景色を見つめていたんだな。と思いました。そしてかつて自分のことを最後の砦と表現していた彼が、自分の卒業スペシャルで、横山くんと一緒に笑っているのを聴いて、まるで横山くんが迎えに来たみたいだ。と思いました。

ここで終わらないのが文化放送

「じゃあ……二人で喋ってください!僕たちは出てるんで!村上横山最後のレコメン どうぞ」

え!?何言ってるの!?待って!まだオタクはことが飲み込めてないよ!!と叫んでいる間に、ラジオは勝手にCMに入ってしまいます。CM開け、ラジオは残り20分、

関ジャニ∞横山裕」「村上信五」「「レコメン!」」

の声を聴いて、大号泣しました。本当に横山裕村上信五のレコメンがある。変わって、なくなったと思っていたものが今ここにある。そしてこれが本当の最後なんだ。最後のレコメンが始まる。 大事な大事なものが、今本当の終わりへと向かい始めた。と思った。

二人きりのレコメンの中で、村上くんの一人舞台の話が出て、横山さんが、「続ける凄さと、辞める美学」という表現をしました。それを聴いて、この人はどれだけ努力して、どれだけ沢山の仕事をこなして、どれだけ失敗や挫折を経験して、どれだけ大きな人間なんだろう。と思いました。続けることの大変さと、すっぱりと辞めることの美しさを知っているんだな。と思いました。

賑やかな中で横山くんが、村上くんに「卒業おめでとう!」と声をかけていたのを思い出して、村上くんが、ずっと守ってきたこの場所をようやく離れて、後輩に渡して、みんながそれぞれ新しい方向に歩いて行って、終わって、始まるんだなあと感じました。

ほんの短い時間の二人きりのレコメンが終わりました。 最後、横山くんの「おやすみ、ちゅっ」という声と、スタジオみんなで笑っている声がフェードアウトしていって、ラジオは終わりました。なんて素敵な時間だったんだろうと思いました。本当に本当に素敵で、夢みたいで、宝石みたいな3時間だったな。

まあ、来週が最終回なんですけど!!!!

来週は何が起こるのか起こらないのか全くわからないけど、楽しみにしています。みんな!!木曜22時にレコメンの前で集合だ!!!*2*3

*1:期間に関して間違っていたらすみません。

*2:radikoアプリから無料で聴くことができます。→ http://www.radiko.jp/

*3:ラジオ内の発言は、記憶を元に要約したものであり、全く同じ言い回しではありません。

ついうっかり生きている話。

正月に実家に帰省した。 今日はその時の体験を踏まえ、思ったことを書いていこうと思う。

親戚に家族が生まれた。まだ生まれたばかりなので、手がかかる。 母親の親も、祖母も、孫が可愛くて、手が空けば近くであやしていた。

夕方、母親が子供をお風呂に入れることになった。

同時に入ると、親が体を洗う時間、子供の世話ができないので、その時間は祖母に子供を見てもらい、親の準備ができたら子供を呼んで、一緒に入るというシステムである。─私も祖母の横で赤ん坊の名前を呼びながら、ニコニコとあやしていた。新生児は可愛い。─

祖母が「服、あっためておかないと。ほら、炬燵に入れておいて。」と言った。

私の頭の中で、衣類を大量に炬燵の中に入れると、火災を引き起こす恐れがあります。と注意喚起をしているCMが流れ、

本当に衣類を炬燵に入れる人がいる!!

と、その時は単純に驚きだった。少なくとも私の家ではその文化は引き継がれていない。

その場は、後ろでそれを聞いていた私の親が、「そういうのが火事になるんだよ。」と祖母に声をかけて終わった。

ここで一度確認させていただくが、この記事は、衣類を炬燵に入れることによる火災への危険性を訴えたものではない。 いや、確かに危険なので、もしこの記事を読まれた方がいれば、その点気をつけていただきたい。しかし、今日言いたいことはそのことではない。

さて、正月も過ぎ、もう1月下旬である。

私は風呂上がりに、炬燵で足を温めながら、ドライヤーで髪を乾かしていた。 するとこの祖母の発言をふと思い出したのである。

あの時は特に何も言われなかったが、もし、もっときつく、危ないぞ!と声をかけていれば、きっと祖母は、「そうかな〜……。」と、半信半疑な様子で言い返していたであろう。 考えられる危険性や事態を、あまり深く捉えていないのである。

流石に炬燵に衣類を入れたまま寝こけてしまうという体験があったかどうかはわからないが、祖母は昔、食べかけのスイカをテーブルの上に置き、窓を開け放した状態で寝こけたことがあり、私たちが帰宅した時にはスイカ一帯が蟻だらけになっていた。祖母はそういう人なのだ。

きっと、祖母の人生の中でこういったことは数え切れないくらいにある。ついうっかり、失敗をしてしまったこと。

そして祖母は今年で75歳である。─おそらく。定かではない。ごめんね、お婆ちゃん。─

75年間もの間、「ついうっかり」を繰り返してきて、今だ祖母は健在であるという事実。もしかしたらこの「ついうっかり」から、大きな事故に遭ったり、事件を巻き起こしてしまったりする可能性も大いにあった。

この「ついうっかり」の積み重ねは、ただの「ついうっかり」の積み重ねではない。奇跡的確率の、「ついうっかり」の積み重ねなのである。

そして、今健やかに生きている全ての人が、この奇跡的「ついうっかり」の積み重ねでできている。

それが望んだことであれ望んでいないことであれ、今私たちが生きていることがほんの一握りの奇跡であるということに、図らずも祖母の炬燵発言により気付かされることになったのである。

今まで何事もなく健やかに生きてこられた。それはごく当たり前のことではないんだなあ。そんなことを、暖かい炬燵の中で考えた。

人は、自分の意図しないところで、思わず、相手に何かを考えさせることがある。

もしかしたら、今日あなたの発したダジャレで、誰かが世界の真理に近付いたかもしれない。

おわり。